約 1,232,691 件
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/1812.html
このページはこちらに移転しました わけわからん 作詞/一(にのまえ) 人生なんてね ガガンボ 人生なんてね 肉骨粉 人生なんてね トリカブト 人生なんてね ロッキングチェア 君は なんで オムライス 君は なんで カレーライス 君は なんで チキンライス あぁ ボウリング 人生なんてね ギブソン 人生なんかは ハルキゲニア 人生なんかも シーモンキー 人生なんだよ ムシトリスミレ 君は なんで ゴルゴンゾーラ 君は なんで カルボナーラ 君は なんで ナポリタン ダンボールに ミカンを詰めて ダンボールに リンゴを詰めて ダンボールに スイカを詰めて あぁ 池田亀太郎 (このページは旧wikiから転載されました)
https://w.atwiki.jp/sindame/pages/434.html
20氏の作業用動画。一見の価値アリですぞ。 ねぞらさんの sickmind 実況動画です。 ピットルスさんの .flow 実況動画。錆びついた世界…。 ピットルスさんの ゆめ2っき 実況動画です。 パンちん(笑)氏の ハルキゲニア 実況動画。笑えますw マカさんのゆめ2っき実況。 こぱんださんのゆめ2っき実況。 銀杏さんのゆめ2っき実況。 あきらさんのゆめ2っき実況。 ポスカさんのゆめ2っき実況。 hizさんのゆめ2っきプレイ動画。ぼんやり見てます。 一度最終回を迎えた ぐぁのさんのゆめ2っきプレイシリーズですが、エンディング実装とともに再開されました。 ナッティさんのゆめ2っき実況。 のしなさんのゆめ2っき実況プレイ。PART1投下から10日ですでにPART11突入。 さばしさんのゆめ2っき実況プレイ。完走済みのようです。 クビキリさんです。単に、好きです。グダってますが。 くんさきさんのゆめ2っき実況プレイ。完走されています。 緑色きのこさんのゆっくり実況プレイ、ゆっくり評価されていってね!!! 八割さんのゆめ2っき実況プレイ。ほっこりします カーニバルナイト ゆきむしさんのゆめ2っきDATAオール100%を目指す動画。プロつき。 プシュケイさんは、一度止まってしまったが、帰って来た生声実況者です http //www.nicovideo.jp/watch/sm16297087パート10を超える数少ないゆっくりゆめ2っき。 sm16738137ぞーあさんの.fiow実況。ほかにも派生実況いっぱい。そして声が可愛い ラギーさんのゆっくり実況プレイ。「かなり知ってる人の動き」をしています…。 くそビビリな「まやぽん」と、割と冷静な「がぜ」によるゆめ2っき実況。二人と一緒に広大なゆめ2っきの世界を堪能しましょう。 何気にかなりのパート数。 アルツさん帰ってきていました。もんもんの名付け親でもあります。相変わらずの可愛いイラスト付き。 アルツさん帰ってきていました。もんもんの名付け親でもあります。相変わらずの可愛いイラスト付き。 やすぴろさんのゆめ2っき初見実況プレイ。他に.flowなど派生作品の解説実況プレイも やっぱ大尊さんかなー。派生実況ばっかだし、編集が最高。 ぐぁのさんのゆっくり実況。verが古いので注意。「ゆめ2っき」タグで一番再生数があるのに挙げられてないのはなんでだ…
https://w.atwiki.jp/armhead/pages/1264.html
性別:オス 年齢:約500,241,000(自称) 分類:節足動物甲殻亜門鰓脚綱背甲目パプリ科 所属:パプリカーン 搭乗機体:ボゾガレー同乗員 テログループ「パプリカーン」の一員。 コードネームは「ご先祖様」。 約5億年前の海に生まれた。 永い時を経て陸上に適応するように進化し現在に至る。 しかしその姿はどうみても人間であり、パプリカーンのメンバーが頑張って何をどう考えても嘘をついているとしか思えなかった。 だが彼の語る昔話には妙に説得力がある。 パプリカーンの健康診断では「人間」と診断された。 風呂に入っている時以外は限りなく無口。
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/3073.html
【検索用 ねこのおかしら 登録タグ VOCALOID ね 初音ミク 曲 曲な 電波P】 作詞:電波P 作曲:電波P 編曲:電波P 唄:初音ミク 曲紹介 曲名:『ねこのおかしら』 電波Pによる、不思議な雰囲気の‘鬱曲’。 歌詞 池の中にはえてる 猫の頭のひげの先 そこに暮らす天使は 空の場所を知らない あーこの場所には ねこの頭六千個 だけどしっぽは 二十五個しかない ハルキゲニアの足 それはたくさんあるよ だから猫の体の 代わりに使うよ 雨の庭の珊瑚礁 そこに猫の足がある それを使い魔女たち 夜空を作るよ みぎあし ひだりあし まえあし うしろあし ひだりの まえあし うしろの みぎあし 夜空に天使が落ちてく 池の猫が増えてく 頭だけの猫たち 世界を覆うよ ぼくはきえた きみもきえた なんできえた 世界が消えたから コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nioka/pages/783.html
1 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/01/08(火) 18 01 59.38 ID AG4hByqP] 二岡「(シエスタに)切り替えていく」 2 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/01/08(火) 18 04 10.74 ID gN36vnfs] 原「(元の世界に帰れないと聞き)知らなかった」 3 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/01/08(火) 18 04 36.18 ID 6sopl845] アン様いるで 4 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/01/08(火) 18 05 53.69 ID JCX7zl47] 「ツンデレは・・・わしや。」 6 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/01/08(火) 18 05 56.53 ID SFuwkkZz] 赤松「(魔法学院の前で)新井さんの人的補償でやってきたんですが…ここ広島ですよね?」 8 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/01/08(火) 18 07 44.13 ID o3ePCZfJ BE 73584364-PLT(12222)] こ、こ、このばかいぬーーーー!!! 9 名前:どうですか解説の名無しさん mailto sage [2008/01/08(火) 18 08 13.53 ID wDRO8+QB] ふざけんな二岡じゃなくて俺を召喚しろ 11 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/01/08(火) 18 09 24.85 ID gN36vnfs] 二岡「(ティファニアの胸を生で見て)新聞を信じたのがいけなかった」 12 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/01/08(火) 18 21 15.74 ID bAQc1O7U] バージェス動物群と聞いて……あれ? 13 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/01/08(火) 18 24 39.72 ID ALjzcDMO] それはハルキゲニア 15 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/01/08(火) 18 41 07.08 ID 6sopl845] おお、ちゃんと(使い魔)してるなあ(笑い) 16 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/01/08(火) 18 42 29.50 ID fHnw9RRa] デルフリンガー「二岡を信じたのがいけなかった」
https://w.atwiki.jp/mayyugioh/pages/363.html
『雁洲 奏(カリス カナデ)』はmay恐竜博物館が好きだ。 may恐竜博物館はmayの郊外にある大きな恐竜の卵を模した外観の博物館である。 入場するとエスカレーターで地下へと降りていき、 展示物を見回りつつ入り口まで上ってくるという構造になっている。 博物館としては珍しく館内は写真撮影を自由に行うことが出来、 地下から上ってくるという構造上、 恐竜をはじめとした古生物の化石を見上げたり見下ろして鑑賞することが可能で 親子連れを中心に人気を集めている。 【エヴォルド~エヴォルカイザー】モンスター郡と実際の古生物の進化の流れを対応させた展示も魅力的だ。 また、館内にはデュエルスペースも設けられ、 【エヴォルド】や【ジュラック】といった恐竜族テーマデッキのレンタルも行われており、 子供を対象に恐竜族デッキの回し方講座も定期的に開かれている。 カナデ「やっぱりここはいいわね、魅力的だわ」 目玉のようにみえる髪飾りがトレードマークの 長いツインテールを揺らしながらカナデは館内を歩いていく。 恐竜博物館というだけに、メインの展示は恐竜化石であるが 彼女のお気に入りは違った。 『生命の歴史』コーナーの一角、 バージェスモンスターを扱った展示こそが彼女のお気に入りだ。 アノマロカリスの可愛さを堪能していたカナデは、 自分と同じように展示を見ているカップルと思しき男女に気がついた。 アキラ「やっぱりこの時代の生き物って妙だよな」 カナデ(うn) 美琴「海老みてぇな触手に、クラゲみてぇな口、ナマコみてぇな体ねぇ・・・」 カナデ(うnうn) 美琴「意味わからなくてよ・・・」 カナデ(そうよね。そこが・・・) 美琴「気持ち悪ぃな」 カナデ(可愛いのよね! ・・・うn?) アキラ「オレはカッコいいと思うけd」 カナデ「待ちなさいよ! なに言ってんのあんた!?」 言いかけたアキラに被せ気味でカナデがついつっかかってしまった。 いきなりの事態に驚くアキラと美琴。 恐竜が嫌いな男の子なんていません!ということでmay恐竜博物館にデートに来ていた二人であったが、 いきなり近くにいたツインテールの少女に難癖をつけられたのだ。 そりゃあ驚くというものである。 (なお、シャムスちゃんは空気を読んだのか勝手に展示物を見回っている模様) 美琴「あぁ? なんだぁテメェ?」 生来の目つきの悪さでいきなりつっかかってきたカナデにガンをつける美琴。 その目つきの悪さにカナデは一瞬びびりつつも、言葉を続けた。 カナデ「き、気持ち悪いってなによ! アノマロカリスは可愛いでしょうが!」 美琴「は、はぁ? なに言ってんだお前?」 アキラ「ええと、どうしたもんかな、これ」 どうやらこのツインテールの少女は美琴とアキラのデート会話を盗み聞きしていた挙句、 その内容に文句をつけてきたようだ。 わけがわからない。 カナデ「だ・か・ら! こんなに可愛いアノマロカリスを見て気持ち悪いはありえないでしょ!」 美琴「虫だか海老だかわかんなくて気持ち悪いだろうが。お前のセンスどうかしてんぞ」 カナデ「な、ななな・・・またそれ!? どいつもこいつも人のセンスを馬鹿にして!?」 アキラ(あー・・・他にも同じようにつっかかって、同じように否定されてきたんだな、この子) カナデ「あったま来た! あんた、デュエルスペースまで来なさいよ! デッキ、持ってるんでしょ? アノマロカリスの可愛さを思い知らせてあげるわ!」 美琴「おもしれぇ。相手になってやらぁ!」 アキラ「お、おい、美琴。やめとけって」 美琴「うるせぇ! これが黙ってられるかっての! デーt・・・ゴニョゴニョの邪魔しやがってよ!!」 アキラ「お、おう」 かくして、カナデと美琴のデュエルがはじまった―――。 カナデ・美琴「「デュエル!!」」 カナデ 手札:5 LP 4000 場: 墓地: 美琴 手札:5 LP 4000 場: 墓地: カナデ「先攻はもらうわ! わたしはカードを4枚セットしてターンエンドよ!」 美琴「ガン伏せかよ、面倒くせぇ!?」 アキラ「大胆なデュエルタクティクスだな・・・気をつけろよ、美琴!」 美琴「おう!」 カナデ 手札:1 LP 4000 場:伏せ魔法・罠×4 墓地: 美琴 手札:5 LP 4000 場: 墓地: 美琴「あたしのターン、ドロー!」 相手のガン伏せ体制に対し、美琴は強気に行く。 美琴「《荒野の女戦士》を召喚! バトルだ!」 帽子にマント姿の女戦士が現れ、カナデへと斬りかかった。 カナデ「トラップ発動! 《バージェストマ・ハルキゲニア》! 女戦士の攻撃力・守備力をターン終了まで半分にするわ!」 美琴「ちっ・・・」 女戦士が棘に覆われたハルキゲニアを踏んづけ、攻撃の手が鈍る。 カナデに与えたダメージはATK1100の半分、550でしかない。 美琴「あたしは、カードを2枚伏せターンエンd・・・」 カナデ「待った! トラップを発動するわ。《バージェストマ・ピカイア》! 手札のバージェストマを捨てて2枚ドローよ」 アキラ「墓地肥やしと手札増強か・・・まずいな」 カナデ「それだけじゃないっての! 墓地のハルキゲニアの効果発動! トラップが発動したことで墓地のハルキゲニアを水属性・水族の☆2通常モンスターとして特殊召喚!」 カナデは手札の《バージェストマ・カナディア》を捨て、デッキから2枚のカードをドローする。 替わりに、棘を背負い細長い体と脚を持つ奇妙な生物がカナデの場に現れた。 ウネウネと動くその姿は精神的な不安を感じさせる。 美琴「うげ、なんだそりゃ。気色悪ぃ」 カナデ「はぁ!? うねうねして愛らしいでしょうが!」 アキラ「ホント、独特の感性してるな、この子・・・」 カナデ 手札:2 LP 3450 場:《バージェストマ・ハルキゲニア》(守備表示)、伏せ魔法・罠×2 墓地:《バージェストマ・カナディア》、《バージェストマ・ピカイア》 美琴 手札:3 LP 4000 場:《荒野の女戦士》、伏せ魔法・罠×2 墓地: カナデ「わたしのターン、ドロー! そしてトラップ発動!」 美琴「ガンガン来やがるな・・・おもしれぇ!」 カナデ「《バージェストマ・ディノミスクス》! 手札を1枚捨てて女戦士を除外よ」 美琴「げっ」 アキラ「リクルーターを潰してきたか」 カナデ「そして墓地のピカイアを通常モンスターとして特殊召喚!」 手札から《ボルト・ヘッジホッグ》が捨てられ、女戦士が異次元へと続く穴に飲み込まれていく。 入れ替わるように、墓地からナメクジウオのような生き物が泳ぎでた。 カナデ「まだまだ! 残り1枚のトラップも発動! 《バージェストマ・マレラ》! デッキから2枚目のカナディアを墓地に送るわ」 美琴「ってことは・・・・・・」 カナデ「そう、またバージェストマを通常モンスターとして特殊召喚できるのよ! 現れなさい、ディノミスクス!」 ウミユリによく似た触手の花びらを持つ生物がカナデの場に生える。 アキラ「同じ☆のモンスターが3体・・・来るぞ、美琴!」 カナデ「わたしは、ハルキゲニアとピカイアとディノミスクスをオーバーレイ! 3体のモンスターでオーバーレイ・ネットワークを構築! 古代の海に君臨する、最古の捕食者よ! 岩の頁からその姿を現せ! エクシーズ召喚! 《バージェストマ・アノマロカリス》!!」 カナデの場に出現した穴の中を悠々と泳ぐように異形の捕食者がその姿を現す! 海老のような触腕! クラゲのような奇怪な口! ナマコのような身体! 古代の世界において食物連鎖の頂点に初めて君臨した生物、アノマロカリス!! カナデ「くぅ~何度見ても可愛いじゃない、わたしのアノマロカリス!」 美琴「化け物じゃねーか!?」 カナデ「はぁ~? こんなに可愛い子が化け物とかありえないんですけど!? そんなわからず屋はこうしてやるわ! アノマロカリスの効果発動! オーバーレイユニットを1つ使い、カードを1枚破壊よ! 『世界最古の略奪者(パイレーツ・オブ・カンブリアン)』!!」 アノマロカリスが棘のついた触腕を伸ばし、丸いシュレッダーのような口で美琴の伏せカードを捕食する。 破壊されたのは、《リビングデッドの呼び声》であった。 カナデ「さぁ、ダイレクトアタックよ! やっちゃいなさい、アノマロカリス! 『カンブリア・エクスプロージョン』!!」 美琴にアノマロカリスが襲いかかる! 美琴「くっ・・・!?」 アキラ「相手ターンでも発動できる除去に、モンスター効果を受け付けない、か。厄介だな・・・」 カナデ「わたしはこれでターンエンドよ!」 カナデ 手札:1 LP 3450 場:《バージェストマ・アノマロカリス》(ORU:2) 墓地:《バージェストマ・マレラ》、《バージェストマ・カナディア》×2、《ボルト・ヘッジホッグ》 《バージェストマ・ハルキゲニア》 美琴 手札:3 LP 1600 場:伏せ魔法・罠×1 墓地:《リビングデッドの呼び声》 除外:《荒野の女戦士》 美琴「あたしのターン、ドロー! あたしはフィールド魔法《アマゾネスの里》を発動!」 美琴の場が女戦士達の住む密林の集落へと変貌していく。 美琴「《アマゾネスの剣士》を召喚! バトルだ!」 美琴のフェイバリットカードだ。 剣士の効果は戦闘ダメージの反射であり、 里が場にあれば相手にダメージを与えつつ後続のアマゾネスモンスターを特殊召喚できる。 だが・・・・・・。 カナデ「そうはさせないっての! アノマロカリスの効果で里を破壊するわ!」 アキラ「ダメージ覚悟で里を潰してきやがった!?」 美琴「・・・・・・」 密林の集落が食い荒らされていく。 このままではカナデにダメージは与えられるものの、剣士は戦闘破壊されるだけだ。 カナデが得意そうにふふんと鼻をならす。 美琴「永続罠! 《安全地帯》! 剣士は破壊させねぇ!」 カナデ「ちょ!?」 最初のターンに美琴が伏せ残されたカードであった。 美琴はリビデと安地、里の三段構えで剣士を守るつもりだったのだ。 剣士がアノマロカリスの触腕を掻い潜り視線の届かない腹の下―安全地帯―へと滑り込み手にした剣を一閃! アノマロカリスの腹が斬り裂かれカナデを衝撃が襲う! アキラ「アノマロカリスの効果は1ターンに1度、このターンはもう剣士は除去できないが・・・」 美琴「あたしは、カードを2枚伏せターンエンドだ」 カナデ 手札:1 LP 2550 場:《バージェストマ・アノマロカリス》(ORU:1) 墓地:《バージェストマ・マレラ》、《バージェストマ・カナディア》、《ボルト・ヘッジホッグ》 《バージェストマ・ハルキゲニア》、《バージェストマ・ピカイア》 美琴 手札:0 LP 1600 場:《アマゾネスの剣士》+《安全地帯》、伏せ魔法・罠×2 墓地:《リビングデッドの呼び声》、《アマゾネスの里》 除外:《荒野の女戦士》 カナデ「やってくれるじゃない・・・ちょっと焦ったわ。けど!」 カードをドローしカナデがターンを開始した。 カナデ「わたしは《ゾンビ・キャリア》を召喚! 墓地のヘッジホッグの効果! チューナーモンスターがいる時、特殊召喚できるわ!」 以前、《ジャンク・シンクロン》を使っていた美琴もよく知る動きだ。 チューナーとそれ以外のモンスターが揃う。 昔ならシンクロ召喚の流れだが・・・・・・。 カナデ「わたしは、ゾンキャリとヘッジホッグをオーバーレイ! 2体のモンスターでオーバーレイ・ネットワークを構築! 大量絶滅はここから始まる! エクシーズ召喚! 現れなさい、No.45! 滅亡の予言者クランブル・ロゴス!」 カナデの場に現れた穴から半人半馬の予言者が駆け出してきた。 滅びの言葉の概念をもつモンスター。 カナデ「ロゴスの効果を発動! オーバーレイユニットを1つ使い、安地の効果を無効にするわ! 『破滅の言葉(エンドワード)』!」 アキラ「まずい!? これで剣士にアノマロカリスの効果が通っちまう!?」 アノマロカリスの腹の下から剣士がはじき飛ばされた。 カナデ「当然、そうさせてもらうわよ! 『世界最古の略奪者』! これで終わりよ!」 美琴「・・・・・・それはどうかな?」 カナデ「はぁ!?」 美琴「リバースカード、オープン! 《ディメンション・ガーディアン》! これで剣士は破壊されねぇ!」 異次元から女神の彫像が現れ、剣士を守るように幻影の盾となる。 安地と似たような効果の永続罠だ。 カナデ「しつこいのよ、もう!」 美琴「こいつはあたしの魂のカードだからな! そう簡単にやらせやしねぇよ」 カナデ「・・・・・・カードを1枚伏せて、ターンエンドよ」 カナデ 手札:0 LP 2550 場:《バージェストマ・アノマロカリス》(ORU:0)、《No.45 滅亡の予言者 クランブル・ロゴス》(ORU:1) 伏せ魔法・罠×1 墓地:《バージェストマ・マレラ》、《バージェストマ・カナディア》×2、《バージェストマ・ハルキゲニア》 《バージェストマ・ピカイア》、《ボルト・ヘッジホッグ》、《バージェストマ・ディノミスクス》 美琴 手札:0 LP 1600 場:《アマゾネスの剣士》+《安全地帯》(無効)+《ディメンション・ガーディアン》、伏せ魔法・罠×1 墓地:《リビングデッドの呼び声》、《アマゾネスの里》 除外:《荒野の女戦士》 美琴「あたしの・・・ターン!」 お互いに手札は0。 ガーディアンのおかげで剣士は破壊されないが、カナデにターンが回ればロゴスにガーディアンを無効にされてしまうだろ。 美琴が勝つには、ここで決着をつけなければならない。 アキラ「美琴・・・・・・」 美琴がドローしたカードは――― 美琴「あたしは、《アマゾネスの鎖使い》を召喚! ☆4のモンスターであった。 アキラ「同じ☆のモンスターが2体・・・っよし!」 美琴「あたしは、剣士と鎖使いでオーバーレイ! 2体のモンスターでオーバーレイ・ネットワークを構築! エクシーズ召喚! 現れろ、《No.39 希望皇ホープ》!!」 美琴の右フトモモに39の数字が浮かび上がり光を放つ! 巨大な剣にも盾にも見えるオブジェが穴よりせり上がり変形していく。 ホープ「ホープ!」 カナデ「なんで光ってんのよ!?」 美琴「うるせぇ! あたしだってわけがわかんねぇよ!」 カナデ「なにそれ!?」 美琴「いくぜ! ランクアップ・エクシーズ・チェンジ!! 一粒の希望よ! 今、電光石火の雷となって闇から飛び立て!! 現れろ、SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング!!」 カナデ「うえっ・・・・・・」 美琴のエースモンスター・希望皇ホープが新たな姿をとる。 二振りの剣を肩に持つ新たな希望の姿! ホープ・ザ・ライトニング! 美琴「ライトニングの効果発動! オーバーレイユニットを2つ使い、攻撃力を5000にする! アノマロカリスに攻撃だ! ホープ剣ライトニング・スラッシュ!!」 抜き放たれた双剣が閃き、最古の捕食者を斬り刻んだ。 カナデのLPが0になり、美琴の勝利が宣言される。 カナデ「う、うぅ・・・なんでよ、あんなに可愛いのに・・・・・・」 美琴「これで文句ねぇだろ! じゃあな!」 アキラ「なんだったんだろうな、いったい・・・・・・」 打ちひしがれるカナデをよそに、 デートを邪魔されて不機嫌な美琴と彼女をなだめるアキラが去っていった・・・・・・。 後日、カードショップmay――― カナデ「まったく、なんでみんなアノマロカリスの良さがわからないのかしら? ねぇ、馬耶」 馬耶「うむ。古生物にはロマンがある。我が記憶の中のモンスターに似通った姿・・・」 カナデ「筋肉ムッキムキのアマゾネスとか使ってたし、あの不良、どうせ脳筋なのよ! 馬耶も気をつけなさい、変なこと言ってると、絡まれるわよ」 馬耶(はて? 話を聞く限りカナデの方から絡んでいったようだが・・・。 それにアマゾネスを使う不良・・・なぜか心当たりがあるような・・・) ふと馬耶の目にストレージを漁っている人物が目に入った。 馬耶「おお、アマゾネスの巫女よ!」 美琴「だから、あたしは巫女じゃねぇ・・・って、あぁ?」 カナデ「あ、あんた!」 美琴「てめぇ、あん時の!?」 カナデ「ここであったが百年目よ! 今度こそアノマロカリスの良さを叩き込んであげるわ!」 美琴「それはもういいっつーの!!」 おしまい
https://w.atwiki.jp/sousakurobo/pages/359.html
『Diver s shellⅡ』 第四話 「仕事? 遊び?(後)」 よくよく考えてみればそうなのだ。 潜水機に乗りたがる人間などまず居ない。理由はいくつかあるが、単純に海の中を回遊したいのであれば潜水艇を使えばよい。わざわざ乗り心地の悪い潜水機を使うことは無いのだ。否、潜水艇など使わなくとも素潜りでも海は見ることが出来る。 窮屈な椅子。 圧迫感ありまくりで棺桶のような操縦席。 機器からの信号は常時視界に映り込む。 休憩をいれようにも空間が狭いので体が休まらない。 スラスターの音は決して静かではない。 そんな潜水機に乗りたがる人間など存在しない。仕事以外では。 そう思っていたのだ、つい先ほどまでは。 しかしなんだ。なぜだ。なぜコイツは後ろの席でこの上なく楽しげなのだろうとジュリアは考えつつも、『機体の慣らし運転』という名の回遊を行っていた。 一通り遊んで、宴会を開いて、寝て。自分達が何をしにきたのかをやっとのことで思い出すことが出来た一行は、泡食ってビーチを離れると、遺跡があるという海域に船を急がせた。 特に急ぎの用があるわけでもない――のではなかった。妙な言い方をするとダイバーというふわふわした職業と違って、オルカなどは決まった時間に帰らないと大目玉を食らってしまう。だからのんびりしていられなかったのだ。 目標とする遺跡は『σ1(シグマ1)』。 遺跡に到着して、機体を準備して、さぁ潜ろうか――と、トントン拍子にはいかない。天候や体調などを考慮すればそう簡単にはいかない。 船が到着したのは夜。機体を準備している間に太陽は完全に地平線の向こうへと退却して、ふと気がつけば星空が広がる時間になっていた。 日が落ちてから潜るのは気が引ける。なにしろ眠気がある。 ということで、ジュリアはダイブスーツを着たまま船の上を散歩することにした。眠いが眠れない、そんな妙なことになってしまっていたのだ。 そこに声をかけたのはオルカだった。オルカの強い押しでなんだかんだの挙句に潜水機に乗らせることになってしまった。 変だな、とジュリアは思った。 ―――……私は押しに弱かったのか? 「すごいです。いつもこんな映像をみていたなんて」 「いつものこった」 後部座席で子供っぽくはしゃぐオルカ。ジュリアは、いつものように機体を操っているだけだ。 本来技術のない人物を後部座席に乗せたままで運転するのは危険なのだが、遺跡から少々離れた海でしかも浅い場所をゆったりと何をするでもなく回遊しているだけなので、あまり問題にならない。 操縦席の壁面にならべられた旧式のモニターに映る海の映像は、気が遠くなりそうなほどに美しい。 星空の淡いながら冷たい光が海面に差し込んで、僅かな不純物に衝突すると海底に向かって影を伸ばす。青と黒の世界に包まれ、脚部スラスターを緩く回転させる音が『殻』に届いて心地よく体を揺さぶる。 ――深夜のデートってか。 ジュリアは、自分でもよく分からない笑みを漏らしてみせると、装備が無くて身軽なハルキゲニアの頭部のライトを低出力で点灯した。その光を海底へと注いで覗き込んでみる。 なにも、見えなかった。あるのは暗闇であった。 「遠いなー……」 「ですね。もっと潜れば見えそうですけど」 「……あのな、体験潜水でどうして海底までいけるんだよ」 「ジョークです」 「嘘をつけ」 「嘘です」 「………オルカってこんな性格だったかな」 行きましょうと言わんばかりに大喜びで眼を輝かせる優男風貌を片手で制する。席を立つな。酸素も、電力も、ちょっと潜るというより泳ぐ程度しか積んでいないのだ。深海になどいけるわけもない。 深度数mをふわふわと泳ぎつつ、目的も無く泳ぎ回る。まさか潜水機で散歩ならぬ散泳するとは思っても見なかった。 時折出現する魚やら浮遊物に関してぽつぽつと話をしつつの回遊はなんだか楽しかった。 晴天、雲は皆無で風爽快。 今回の潜水は共同となる。すなわち、ジュリアとクラウディア組。そしてユトとメリッサ組の同時潜航を行い、σ1遺跡を探査する。時刻は正午過ぎと決まった。 「―――……ふぁぁ……」 昨日、オルカとの回遊に思った以上に張り切ってしまった所為で少々眠い。ジュリアは眼をごしごしと擦りつつ、欠伸を隠すでもなく満喫した。青い空の下で欠伸とは贅沢ではないか。 クラウディアは機体を調整中。その間、ジュリアの出番は余り無いわけで、欠伸で開いた口が閉じる前にタバコ『月光』の箱から一本出して咥え、ライターで火をつけた。 潜らない連中は船の上で釣りに興じている。だが、余り釣れていない様だ。 ふと眼を向こう側の船にやってみれば、ダイブスーツを着込んだユトが準備運動をしているのが見えた。その横に座ったエリアーヌと何事かを話している。兄弟にも……というよりも兄妹に見えて仕方が無かった。 タバコが美味い。船の壁面に寄りかかったまま空を見上げれば、海鳥の一団がやかましく鳴きながら飛んでいくのが見える。南国の空気が風となりてジュリアの黒髪を揺らした。 肺を白く染め上げるように目一杯吸い込めば、たちまちくらりくらりと頭が揺れるような感覚が広がる。ニコチンが脳細胞を犯す。体に悪いと知っていても止めように止められないのが現実だ。 喫煙者は吸ってなんぼなのだ。 「あ」 「……んだよ」 オルカが歩いてきた。その目は一瞬ジュリアの口元へ注がれ、その後顔を見て、ダイブスーツに覆われた細い肢体を見遣る。 やれやれとオルカが顔を変えた。そして片手を伸ばし、更に歩み寄ってくる。 「タバコを捨てて下さい」 「だが断る。これは私のだ」 「……全く」 優雅にタバコを一指し指と中指で挟んで持ち上げて、オルカに見せびらかすように振って見せた。顔に降りかかるであろう紫煙は、しかし、海風が拉致していってしまった。 何度注意しようがタバコを止められない彼女に、オルカは諦めの表情を浮かべて小さな溜息を漏らした。 ジュリアが船の縁に腰掛けると、オルカも同じように腰掛けた。 沈黙。沈黙。沈黙。 二人して何も喋らない。向かい側に浮いているユトとメリッサのクルーザーを観察するだけで何もしない。エリアーヌがくしゃみをして、それにユトが反応した。実の兄貴のような行動だ。 耐え切れなくなったジュリアは、頭髪を掻き毟るようにしながら片手を上げた。 「なんか喋れよー」 「すいません、話題といえば昨日の散歩のことくらいしかなくて」 「……じゃあ感想を聞こうか」 「そうですね――」 オルカはジュリアに促されて、やや顔を赤らめながら人差し指を顎に置いて天空を仰ぎ見た。視線が見るのは昨日の記憶。暗い海を潜水機で散歩したこと。 そういえば――そういえば。 オルカの脳裏に何かが蘇ってきた。昨日などよりも遥か昔の記憶。二人で夜の散歩をしたのは昨日が初めてではなかった。いつだったろうかと追憶する間に時間は経っていく。 上を見たまま動かなくなったオルカを、ジュリアはちょっとした悪戯で起こしてやることにした。紫煙を目一杯吸い込んで、オルカの顔面に照準を合わせる。 スモークファイヤー。白い煙をオルカの顔面のこれでもかと吹きかければ、眼やら鼻やらに好ましくない反応が起こる。単純に言えばオルカは盛大に咽た。 「ぐおぉ!? ごほっ、ごほッ、な、何をするんですか!」 「オルカが黙りっぱなしなのが悪い」 それがどうしたと言わんばかりの態度のジュリアは、タバコを携帯灰皿に押し込み、涙目なオルカの背中を強くドンドンと叩いた。オルカは我慢出来ずに海面目掛けて大きな咳を繰り返す。 「ジュリちゃん準備出来たわよん♪」 「ジュリちゃん言うな、ジュリアって呼べ」 気色の悪い猫なで声でクラウディアがジュリアを呼ぶ。良く見れば、格納庫に繋がる扉が開いており、そこから青と黒を足した色の硬そうなアホ毛が飛び出しているのが見えた。ひょっとして見ていたのか。 足音を殺して歩み寄り、アホ毛を握りしめてやろうと手を伸ばしたジュリアであったが、寸でのところで逃げられてしまった。ドアが開き、『勝った!』という表情を浮かべたクラウディアが姿を現す。豊かな胸が動きに合わせて揺れる。 この野郎。ジュリアはクラウディアのアホ毛をとっ捕まえんと手を伸ばす。逃げられる。手を伸ばす。背を反らされて逃げられる。そんな不毛な争いを続けること三十秒強。ジュリアは負けた。 「……その毛ってさぁ」 「企業秘密よん♪」 「……あー、オッケー、追求はしないことにするわ」 前々から思っていた疑問をぶつけてみようとするが、怖気の走る怪しい笑みを浮かべ始めたクラウディアを前にしてはどうしようもなかった。背中を羽根で撫ぜられたようだった。 おずおずとオルカが後ろから声をかけてきた。本当に心配そうな顔で、それでいて期待しているような顔だった。 「頑張ってください」 「勿論。ノンビリ釣りでもして待ってて」 ジュリアはオルカにひらりと手を振って別れ、格納庫へと入る。膝を抱えるような体勢で潜水機『ハルキゲニア』が待っていた。 入り口というべき股間の部分が開いている。二人は入り口へと歩み寄る。 「準備は完了してる?」 「もっちろん。お姉さんを誰と思ってるの~?」 「クラさん……かな」 「あ、言っておくけどその呼び方で怯むようなクラさんじゃないんだから」 「……ちっ」 呼び名を変えてもさ嫌がる素振りは無い。むしろ呼んで欲しいような反応が返ってきた。それは、酒屋などの顔なじみの店ではそう呼ばれているからだったりする。 クラウディアが先に乗り込む。後ろにジュリアが続く。中に入って扉を閉鎖すると外部と完全に隔離される。 『殻』のロックがかけられたことが表示された。クラウディアは後部座席に。ジュリアは操縦席に。メインシステム起動。電池から送り込まれる電気がハルキゲニアを呼び覚まさせる。獣の唸り声のような微かな音が操縦席に漏れてくる。 十字のモノアイに俄かに光が宿った。 ジュリアは、クラウディアに頼んで通信を繋いでもらった。相手は言うまでも無くユトとメリッサである。相手が気がついたようだ。二人分の映像が操縦席のモニターに投影される。 ポニーテールの女性に、金髪眼鏡の青年。メリッサとユト。最近メキメキと名を上げてきた二人組みのダイバー。同時に友人でもある。 頷きで準備の完了を告げ合う。 「ハッチ開放3秒前~。2秒、1秒、どーん!」 気の抜ける後部座席からの声にやれやれと頭を振りつつも、気合を入れるために眼を閉じて両手足に力を入れたり抜いたりをする。 二組は、ほぼ同時に海に飛び込んだ。海面に二つの大きな水音が響いた。 『こっちの状態は良好。私達がいいもの引き上げちゃうかもね~?』 ジュリアは、口元を引き上げて挑発的な言葉を投げかけてくるメリッサの顔をキッと睨みつけると、指を立てて左右に振ってみせた。 「どうかな、私は今日絶好調なんだ。ということでお先」 脚部スラスターが唸りを上げて水を吐き出し、ハルキゲニアは垂直に落ちるかのような速度で海底へと沈み始めた。 遅れを取ったポンピリウスⅡは、見る見る内に深みに突き進むハルキゲニアを追いかける形となる。 ダイブ中の無駄な動きは死に繋がりかねないが、今は大丈夫。まずは海底へ達し、その後海底を伝って遺跡を目指そうということらしい。 ハルキゲニアの両肩にはいつもの武器がぶら下がっている。『とっておき』もしっかりと装備されている。抜かりは無かった。 二組のダイバーは、先を競うように進んでいき、やがてその姿も消えた。 二つの気泡が海面に泡を立てた。 面倒なことになった。 ジュリアは額に手を伸ばして汗を拭おうとしたが、全く濡れていないことに気がついた。同時に自分が案外落ち着いていることに気がつく。赤い瞳が緊張でやや細くなる。 現在位置、σ1遺跡深度6000m地点。二人は、数時間ほどを要してやっと到着して、早速危険に見舞われていた。 海底に街を据え付けたようなその場所。巨大な建築物が自然発生したかのような風体で立ち並ぶ、その一角。 ソナーを使えば分かる、その多さ。優に数十を超す数のガードロボが遺跡に居て、ジュリアとクラウディアは迂闊に動けなくなっていた。遺跡のビル状建築物の陰に隠れて様子を窺っているのが現状だ。 三連装長距離魚雷ランチャーの使用は? 否、装填まで時間が掛かる上、数十の敵を相手に出来るわけもない。 パイルバンカーの使用は? 否、全てを捌けるわけも無く、弾数にも限りがある。 ハルキゲニアの十字のモノアイが不安げに真上を見て、そろそろと建築物の陰に身を隠した。遺跡が複雑に入り組んでおり、ゴミのようなものが大量に廃棄されていたというのは不幸中の幸いであった。潜水機の隠れる隙間が豊富にあったのだ。 遺跡の構造はまるで街のよう。SFモノで良くある『水没都市』を彷彿とさせる。 ジュリアは、いつまでたっても機会を見出せないことと、ニコチンが不足してきたことに苛立ちを隠せず、大きな溜息を漏らした。 「……吸いたい」 「だぁ~め」 「ちっ」 タバコを求めるであろうことを予想済みだったクラウディア。ジュリアが溜息を漏らすと、キーボードから指を離し、拒否する。操縦席で吸われたら冗談ではなく燻製になりかねないのだ。 舌打ちをしたジュリアは、ソナーからもたらされる情報にざっと眼を通す。遺跡にはこれでもかとガードロボが居る。建築物の上方を魚群のようにうろうろしているだけだが、迂闊に動けば発見されて撃沈がオチだ。のん気に泳いでいるように見えて、獲物を探して牙を研いでいるのだ。 クラウディアの軽快な作業音をBGMに、機体を身じろぎさせる。両手に握った武器は極めて良好だが、動けない。 実のところジュリアは戦闘が得意ではなかったりする。下手と言えば違う。彼女の空間把握能力や体力は常人よりも高い値を示す。ただ生まれ持った才能が無かっただけ。彼女はそれを努力で埋めた。 ジュリアは後部座席の相棒に声をかけた。 「さーて、どう思う?」 「そーねぇ………ぶっちゃけ無理じゃない? 私、あの量の相手に立ち向かえるほど無敵超人じゃないわよ~?」 あっけからんと答える相棒。何とかしようにもなんともならない状況は悔しくて堪らないジュリア。クラウディアは、何が楽しいのか笑みを浮かべたまま口笛などを吹いている。 真上を蛸のような形状のガードロボが通過した。二人が居る場所には気がついていない様子。 ハルキゲニアの腕が魚雷ランチャーを掲げて上に銃口を向ける。狙いをつけて、……撃たない。撃てば場所が発覚してしまうからである。操縦者の意向を汲み取ったわけではあるまいが、悔しそうな動きで腕を戻した。 ジュリアは黒髪を掻き揚げて椅子に体重を預けるとゼリー飲料のパックを取り出してちまちまと飲み始めた。体は糖分を欲していたらしい。吸い取る速度は瞬く間に増していき、数分とかからず中身を胃に収めてしまう。 「アイツらに先越されちゃうよなぁ……」 「アツアツ新婚カップルのお二人さんよりいいモノを引き上げればいいんじゃないの?」 誰に言うでもなくジュリアが呟けば、画面に視線を置いたままのクラウディアが言葉を返す。 ジュリアの赤い瞳が後部座席の方に向く。 「それもそうだけど、動けなきゃ引き上げる引き上げない以前の問題じゃないかー。なんでこんなにウジャウジャいるんだか」 「ジュリ、挨拶しにいく? 魚雷でドーンと……」 「ジュリ言うな。さっき自分は無敵超人じゃないとかなんとか言ってたのに、意見を変えるなよ」 「お姉さんは死なないもん」 「なんだそりゃ………頂き痛たた!?」 クラウディアのゼリー飲料入りのパックを強奪せんとしたジュリアであったが、何かで手を刺されて悶絶して呻き声を上げ涙目になる羽目になった。パックは落ちた。手の甲を見てみれば、確かに何らかの硬質な物体に突かれたあとがある。 はて、変な話だ。食料を入れる場所は前の座席と後ろの座席の中間の壁面にある。そこに手を伸ばし、戸を開けて、パックを掴んだ段階ではクラウディアは行動を起こしていない。ということは手を戻す時に刺されたのか。 クラウディアはふんふんと鼻歌を継続させたまま画面を見ているだけ。変化と言えばみょんみょんと揺れ動くアホ毛のみ。針金か何かを内部に通して動かしているとでもいうのか? ……アホ毛のみ。 ……アホ毛、のみ……。 「………」 突っ込まないぞ私は絶対に突っ込まないんだからな。 指で摘みたい衝動を堪え、首を強制的に前に向ける。長時間座りっぱなしだった影響で首がこきこきと音を立てた。ストレッチのように首を回し、眼を閉じて背もたれに体重を預ける。 緊張の間に生まれた暇をいつまでも貪っているわけにもいかないので、状況を打破すべく頭を総動員させた。 遺跡の建築物に隠れていれば発見されないし、安全だ。電池の容量も十分。行動を起こすのに支障があるとすればガードロボの数。数の暴力は時に全てを覆すのだ。 ちらりと『ユトとメリッサに通信を入れて助けてもらう』との案が浮かんだが、瞬時に却下した。 通信を入れたら感づかれるかもしれないし、何より競争相手に助けて貰うなど間抜けの極みでしかない。 ならば、これしかない。 「クラウディア、バレないように」 「りょーかい」 スラスター回転開始、微弱。地面が豆腐で出来ているような弱さで一歩目を踏み出し、二歩目で水中に舞い上がる。遺跡に降り積もっていた砂が水中に四散する。 ソナーを低出力、かつ指向性を持たせて起動。衝突しないよう、慎重に機体を進ませる。 建築物の壁面に肩が擦るほど接近して、じれったくなる速度で進み、曲がり角に飛び込んでガードロボの居る上方に一瞬だけライトをつけた。 一機たりともハルキゲニアの動きに気がついているのは居ない様子。 ジュリアがホッと溜息をつき、クラウディアも緊張を緩ませる。 「意外と鈍くてよかった」 「ばばーんと行っちゃいましょうよー、きっと大丈夫よ」 「その根拠の無い自信はどこから来るんだかね」 「決まってるじゃない、勘よ。女の勘。受信しちゃった、みたいな」 「私も女なんだよね~。ほとんど男じゃんって言いたいなら仕事終わったあとで海に突き落としてやる」 「残念。水泳は得意なの♪」 「……ちっ」 会話が弾むのは順調な証拠。 ジュリアの操作するまま、ハルキゲニアは建築物の隙間を縫うようにして泳いでいく。 その油断が、彼女の操作を誤らせた。知らぬ間に上昇していたスラスターの出力。機体は速度を増しており――眼前には、円筒状の障害物があって。 「ヤバッ!」 背面部水中可変翼作動。各部スラスター全開。姿勢制御、減速、右方向への離脱。 ぐんっ、と体が揺さぶられ、回避しきれなかった機体の肩が地面から生えていた電柱を巨大化させたような障害物に擦った。遺跡のモノにしては脆かったのか、半ばからへし折れて地面に落ちる。 水中に鈍い音が広がった。 そして分かった。機器を使うまでも無い。無機質で冷たい機械群の殺気を感じた。今の音で気が付かれたようだった。 ジュリアの大声が操縦席に響く。 「ドジっ子属性?」 「バカなこと言ってないで仕事しろッ!」 首を傾げ人差し指を口元に触れてジュリアには理解不能な言葉を発するクラウディア。余裕があるように見えるが決してそうではないことが、額に汗が滲んでいることから分かるだろうか。 小型、中型、それらがごっちゃになったガードロボの群れが俄かに活気付くや、ハルキゲニアの方向に向かって津波の如くどっと押し寄せてきたのが見える。全身のセンサーとライトを全開にしたから、嫌でも見えてしまった。 先頭は、マグロを機械化したような形状のガードロボ。 脚部スラスター全開。背面部スラスターを起動し、全推力を使用して遺跡の建築物の隙間を高速で通り抜ける。 右へ、左へ。武器を握った手やスラスターを駆使しての逃走劇。壁面を蹴るように足を動かし、体勢が不安定になるのも構わずに機体を一回転させるや、今来た方向に逆戻り。 同時に三連魚雷ランチャーを真上に構えると、小さいレバースイッチをかちりといわせながら倒して安全装置を解除。メインモニターに『発射可能』の文字が点灯。武装の状態が詳しく表示される。 「まったくッ!!」 三連射。正面、上方から襲い来るガードロボの一団に向けて発射。 大型魚雷の軌道はクラウディアによって決定された。特定の相手を狙うのではなく、大体合わせての攻撃となる。一体一体を潰すことなど、不可能に近いのだ。 魚雷三発が機敏で滑らかな動きでガードロボの一団に飛び込むや、信管が作動、深海に巨大な爆発の華を咲かせた。衝撃が海水を伝播してハルキゲニアを揺らし、徐々に広がって。 どのぐらい敵を撃破したかを確認している暇は無かった。爆発で生まれた大閃光を背後に、可変翼を背負った背負った機体が建築物の間を駆け抜ける。 乱雑に配置したような建築物を、右、左。突き出した鉄骨のようなものを蹴っ飛ばして、スラスターの回転を限界にまで上げて、かっ飛ぶ。轟と水が揺れた。 「お客が多くて困るわね~!」 「笑ってんなよ! 戦闘狂じゃあるまいし!」 三発の魚雷が作り出した爆発という眼くらましはしかし、数十という数の敵を欺くには些か威力が足りなかった。破壊されてバラけた数体を構わずにイワシの群れのような集合体を彷彿とさせる圧力として襲い来る。個々のモノアイが行進をしているように見えた。 ここでジュリアは『取っておき』を使うことにした。 他の武装とは別の場所にある発射用の引き金に指をかけ、二度指を引く。 ハルキゲニアの一部、戦車の煙幕弾発射管の蓋が開き、『ソレ』を後方に二つ発射した。 それは揺れながら沈み、ガードロボが近づくと爆発した。膨大な量の閃光を振りまきながら高温の煙幕を噴出し、特殊な音波を流す。 これぞ二人の取っておき――熱音波煙幕弾。 煙幕により視界を遮り、高温の液体で熱源誘導を妨害し、音波によりソナーを阻害する。無論安くは無い。一発ごとに財布が軽くなっていくほど高価なシロモノで、手作り故に量産も出来ないが、効果は絶大である。 熱音波煙幕弾がガードロボの群れの目を奪い取る。その隙に二人の乗った機体は遺跡の奥へと消え、内部に潜入することに成功した。 眼くらましが消えた頃には侵入者の姿を見つけることは出来なくて、ガードロボはうろうろするばかりであった。 プラズマカッターで溶かし切った部分に機体を入れると、接触しないように慎重に壁の向こう側へと。 潜水機がぎりぎり通れるか通れないかという狭い通路や空間で構成されたσ1内部は、規模は街のように大きいはずなのに、図書館の本棚の間を歩くような圧迫してくる感覚があった。 上下左右を鈍い色の壁に囲まれ、衝突しないように慎重にスラスターや可変翼を使って機体を操る。広い場所ではない故に神経が磨り減るような錯覚を覚える。 ジュリアは、倦怠感と疲労感に負けないように頭を振り、頭部ライトで正面を照らした。行き止まりらしい。見た限りでは右にも左にも道が開けていない。内部に入ってからはこんなことが何度も続いている。 時間はたっぷりあっても、無い。潜航の余力はあるのだが、オルカなどの連中の都合が許してくれない。 「……なぁ、……何も引き上げられなかったらどうしようか」 「その時はその時で良いんじゃないの? 無事に帰ることもダイバーの誇りだもの。無理して死んじゃったら、それこそバカップルに見せる顔がないもんね」 へたすれば子守唄に聞こえる鼻歌を歌っているクラウディア。問いかけ指を止めて答えれば、腰を浮かしてジュリアの黒髪を撫でる。慌てたジュリアは頭を前に傾けて回避した。 「……私は子供じゃないんだけどさ」 「お姉さんから見たら子供よん。小さいし、可愛いし♪」 「小さいっていうのは、ナニについて言っているんだ?」 ムッとして眉に皺を寄せるジュリア。クラウディアは、『なんのことやら』と言わんばかりにキーボードに向かうと、もごもごと小唄を歌い始めた。かちゃかちゃと音が響く。 「とぅーとぅーとぅーとぅとぅー♪」 「無視かよ」 ハルキゲニアに通路を後退させて、元来た十字路で止まると、右へと曲がる。魚雷ランチャーは持っておらず、ランス型パイルバンカーを構えた状態。長距離魚雷はいかんせん威力が高すぎて、狭い場所での使用は自分にも害をなす可能性があるのだ。 十字路を右に進んでいくと、また突き当たりにぶつかってしまった。ジュリアは機器を壁に押し当てて向こう側に何かないかを確かめようとする。 「お?」 「反応ありね。ちゃちゃっと調べちゃってジュリちゃん」 「ジュリ言うな」 クラウディアの弾んだ声に頷いてみせ、プラズマカッターを押し当てて切断しようと試みる。だが、出力を限界に高めても一向に溶ける気配が無い。気泡こそ上がるというのに、全く切れない。 苛立ちを隠せずに指を上下に振ってしまう。画面の向こうのプラズマカッターの光を睨んだまま数十分が経過した。 「……だめか」 溜息を一つ漏らし、十字路へと戻る。出力不足か、それとも壁が頑丈だっただけかは定かではないが、奥に進むことは出来なかった。新しい道を探すしかあるまい。 そこでクラウディアが口を開く。 「そろそろ戻らないと約束の時間に間に合わないかも。残念だけど」 「………んー……分かった。吸ってもいいかな?」 「ダメ」 「ケチめ」 さりげなく尋ねてみるが、一秒と掛からずに拒否されてしまう。 二人は、どことなく悔しそうな様子を浮かべて地上に戻ろうと機体を反転させた。 結局、なんの収穫も得られないままに二人のダイブは終了し、遺跡からある程度のモノを引き上げてきたユトとメリッサ組に敗北してしまったという。 それもいい経験にはなったようだが。 【終】 ↓ 感想をどうぞ(クリックすると開きます) + ... 名前
https://w.atwiki.jp/akumagattaisyoukann/pages/30.html
名前 種族 魔力生成速度(初期) 魔力最大値(初期) 攻撃力 魔力生成速度(MAX) 魔力最大値(MAX) 攻撃力(MAX) スライム 外道 0,50mp/sec 150mp/sec 100 mp/sec mp/sec 入手方法 合体可能あくま 結果 ノーム マカイヤマアラシ あぶらげ がま クリオネ ノーム アノマロカリス あぶらげ ミトコンドリア クリオネ パンダのパン子 アノマロカリス アイム ミトコンドリア 座敷童 パンダのパン子 名刀ギロン アイム かいはつちゅう 座敷童 オンボノヤス 名刀ギロン スカイフィッシュ かいはつちゅう ドッグローチ オンボノヤス シダズーン スカイフィッシュ パン一郎 ドッグローチ ひとだま シダズーン アンドラス パン一郎 うり坊 ひとだま ウイワクシア アンドラス ハルキゲニア うり坊
https://w.atwiki.jp/gbkr3rd/pages/19.html
パーツ派生合成一覧 ※武器は含まない 同じチャート内の上部で既に出た派生・一部部位のみの派生は備考に表記。 上部の機体のパーツ+派生で全パーツ揃う機体のみ表下部へ。 揃わない機体は部分派生として表記。 目当てのパーツを見つける際はメニューの検索フォームを利用すると見つけやすいです。 パーツのOP武器や固有アビリティについては個別ページへ。 一部、略称を使用しています。 情報が不足しているので情報提供をお願いします。 ガンダム始動派生 ガンプラ名 必要素材 上部へ派生・部分派生 備考 ガンダム ┃┗ガンキャノン ガンダム/ガンダムNT-1/ジム ┠パーフェクトガンダム G-3ガンダム/ガンダムNT-1/ジム・コマンド ┃┗フルアーマー・ガンダム ZZガンダム/Ex-Sガンダム/Hi-νガンダム ┠陸戦型ガンダム ジム/ジム・コマンド/ジムII ┃┠ブルーディスティニー2号機 ┃┠ガンダム試作2号機 ┃┃┠ガンダムMk-IIティターンズ仕様 ┃┃┗ガンダムMk-IIエゥーゴ仕様 V2ガンダムへ派生 ┃┃ ┠ガンダム試作1号機fb ┃┃ ┃┠ガンダム試作3号機 ┃┃ ┃┗ガーベラ・テトラ ┃┃ ┠ユニコーンガンダム バンシィ・シナンジュへ派生 ┃┃ ┠バンシィ 腕はバンシィAM装備へ派生 ┃┃ ┃┗バンシィ・ノルン ┃┃ ┠シナンジュ ┃┃ ┃┠サイコザク フルアーマー・ガンダムへ派生 ┃┃ ┃┗サザビー サイコザクへ派生 ┃┃ ┗武者ガンダムMK-II ┃┗アストレイレッドフレーム 頭はアストレイレッドドラゴンへ派生 ┃ ┠レッドフレーム(フライトユニット装備) 頭はアストレイレッドドラゴンへ派生 BPのみ派生 ┃ ┠アストレイレッドフレーム改 脚とBPのみ派生 ┃ ┠アストレイブルーフレーム ┃ ┠アストレイグリーンフレーム ┃ ┠アストレイブルーフレームセカンドリバイ ┃ ┃┗アストレイレッドドラゴン ┃ ┠アストレイゴールドフレーム天 ┃ ┃┗アストレイゴールドフレーム天ミナ 腕と脚のみ派生 ┃ ┗パラス・アテネ ┃ ┠ジ・O ローゼン・ズールへ派生 ┃ ┠ローゼン・ズール ┃ ┗キュベレイMk-II ┃ ┗クシャトリヤ ┠ジム・コマンド ガンダム/ジム/ガンダムNT-1 ┃┠ブルーディスティニー1号機 ┃┃┠ブルーディスティニー3号機 ┃┃┗ペイルライダー ┃┃ ┗ドーベン・ウルフ ┃┃ ┗ヤクト・ドーガ(クェス機) サザビーへ派生 ┃┗ガンダムNT-1 G-3ガンダム/陸戦型ガンダム/ガンダムEz8 GP02・MK-II(白)・Mk-II(黒)・武者ガンダムMK-IIへ派生 ┃ ┠ガンダムEz8 アストレイレッドフレームへ派生 ┃ ┠ガンダム試作1号機 GP01fb・ユニコーンガンダムへ派生 ┃ ┠リック・ディアス ┃ ┃┗ZプラスC1 ┃ ┃ ┗ライトニングガンダム 百式・ZプラスA1・AGE-2ノーマルへ派生 ┃ ┗ライジングガンダム ┃ ┠シャイニングガンダム ┃ ┠ドラゴンガンダム ┃ ┠ノーベルガンダム ┃ ┗ゴッドガンダム ┃ ┠シェンロンガンダム ┃ ┃┗シェンロンガンダム(EW版) ┃ ┃ ┗アルトロンガンダム ┃ ┗マスターガンダム ┃ ┗風雲再起 頭と脚のみ ┠ジムII ザクII/ザクIIS/グフ ┃┠ジム・カスタム BD1・BD2・ジムIII・パワードジムカーディガンへ派生 ┃┃┠ジェガン スタークジェガンへ派生 ┃┃┃┗ジェスタ ┃┃┃ ┗ジェスタ・キャノン ┃┃┠スタークジェガン ジェスタ・キャノンへ派生 ┃┠ジムIII ジェガン・ジェスタへ派生 ┃┗パワードジムカーディガン ┃ ┗パワードジムカーディガン(ガトリング) ┠ガンダムF91 GP01/Mk-II(白)/Vガンダム デュエルガンダムへ派生、腕・脚はV2Aへ派生 ┃┠クロスボーン・ガンダムX1 ┃┃┗クロスボーン・ガンダムX1改・改 ┃┠ガンダムヴァサーゴ ┃┃┗ガンダムヴァサーゴCB ┃┠エールストライクガンダム デュエルガンダムASへ派生 ┃┃┠ソードストライクガンダム ┃┃┃┗パーフェクトストライク 腕・BPのみ派生 ┃┃┠ランチャーストライクガンダム ┃┃┠ストライクルージュ ランチャーストライクへ派生 ┃┃┃┠{{ストライクルージュ(オオトリ)}} BPのみ派生 ┃┃┃┗ストライクルージュ(I.W.S.P.) スターゲイザーへ派生 BPのみ派生 ┃┃┃ ┠オオワシアカツキ シラヌイアカツキへ派生 ┃┃┃ ┠シラヌイアカツキ ┃┃┃ ┗ジャスティスガンダム ┃┃┠ストライクノワール ┃┃┠フリーダムガンダム オオワシアカツキへ派生 ┃┃┃┠ストライクフリーダムガンダム ┃┃┃┗インフィニットジャスティスガンダム ┃┃┠フォースインパルスガンダム ┃┃┃┠ソードインパルスガンダム BPのみ派生 ┃┃┃┠ブラストインパルスガンダム BPのみ派生 ┃┃┃┗デスティニーガンダム ┃┃┠スターゲイザー ┃┃┗ビルドストライクガンダム ┃┗ガンダムXディバイダー ガンダムヴァサーゴ・クロスボーンX1へ派生 ┠ヴィクトリーガンダム Zガンダム/百式/ライトニング GP03・ガーベラテトラへ派生 ┃┠Zガンダム AGE-2ダークハウンド・ライトニングへ派生 ┃┃┠ZZガンダム Hi-νへ派生 ┃┃┃┠Sガンダム Sガンダム(ブースター・ユニット装備型)へ派生 ┃┃┃┃┠Ex-Sガンダム 頭以外派生 ┃┃┃┠Sガンダム(ブースター・ユニット装備型) ┃┃┃┠ファッツ Sガンダム・Ex-Sガンダムへ派生 ┃┃┃┠νガンダム Hi-νガンダムへ派生 ┃┃┃┠ガンダムAGE-2ノーマル ┃┃┃┃┗ガンダムAGE-2ダブルバレット 腕と脚のみ派生 ┃┃┃┗ガンダムAGE-3フォートレス ┃┃┠百式 ZZガンダム・ギャプランTR-5[フライルー]へ派生 ┃┃┠ZプラスA1 AGE-3フォートレス・ファッツ・ZプラスC1へ派生 ┃┃┠ギャプランTR-5[フライルー] バイアラン・カスタムへ派生 ┃┃┗バイアラン・カスタム ┃┠Vダッシュガンダム GP03・ガーベラ・テトラへ派生 BPのみ派生 ┃┠V2ガンダム 腕と脚はV2A、脚とBPはV2B、BPのみエールストライク・ターンXへ派生 ┃┃┠ガンダムダブルエックス ┃┃┠デュエルガンダム ┃┃┃┠デュエルガンダムAS 頭以外派生 ┃┃┃┗プロヴィデンスガンダム エールストライク/ブリッツ/デュエル ┃┃┃ ┗レジェンドガンダム Pストライク/ジャスティス/プロヴィデンス ┃┃┠ガンダムX ガンダムヴァサーゴ・クロスボーンX1・ガンダムXディバイダーへ派生 ┃┃┠ブリッツガンダム プロヴィデンスガンダムへ派生、腕・BPのみPストライクヘ ┃┃┗∀ガンダム ターンXへ派生 BPなし ┠ガンダムG-セルフ ガンダムキュリオス・ジンクス・ガンダムバルバトスへ派生 ┠ガンダムエクシア ソードストライク・フリーダム・フォースインパルス・ルージュIWSP・ノワール・ビルドストライクへ派生、BP以外はクアンタ・GNアーチャーへ派生 ┃┠ガンダムデュナメス ┃┃┗ケルディムガンダム BPは00ライザー、脚とBPは00セブンソードへ派生 ┃┃ ┠ケルディムガンダムGNHW/R ┃┃ ┗GNアーチャー スサノオ・ガフランへ派生、BPのみジンクスIIIへ ┃┠ガンダムキュリオス ガンダムヴァーチェへ派生 ┃┠ガンダムヴァーチェ ┃┠ジンクス パラス・アテネへ派生、脚とBPはジンクスIII、BPはシャイニング・ドラゴンへ派生 ┃┃┠スサノオ ┃┃┗ガフラン ┃┗ガンダムバルバトス ┠ガンダムAGE-1ノーマル ┃┗ガンダムAGE-2ダークハウンド ┠ガンダムAGE-1タイタス ┗真武者ガンダム
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/56897.html
【検索用 すたんすたんす 登録タグ 2023年 LoA SILVA VOCALOID す ニコニコ外公開曲 ハルキゲニア 人間 曲 曲さ 漂白剤 鏡音レン】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:ハルキゲニア(Twitter) 作曲:LoA 編曲:LoA 調声:SILVA(Twitter) マスタリング:漂白剤(Twitter) 唄:鏡音レン・漂白剤 曲紹介 曲名:『スタンスダンス』 LoA氏の7作目。 『ボカデュオ2023』参加楽曲。レン版がYouTubeにしか投稿されていないが、漂白剤氏歌唱版はYouTubeとニコニコ動画共に投稿されている。 歌詞 (漂白剤氏歌唱版の本人コメントより転載) 過信と訝りが誘発 悲しみに暮れる真っ当な いなし方が下手くそな木偶が 見るも無惨に潰れて消えたって 哀れな欠損 段々過多にハマってぎゅっと 先は長いと言われて汗が垂れ down down お花畑みたいな 理想がより機転利かせて参るが 這い回って 作用点 活かした動きをシテンだ歯車だが マシなままでイタいから クタビレスタンスで 踊りましょう さぁ 節から鳴った奇怪な音と讃歌 ただマジメにフリ被り 夢描くの キボウと未来を誓った ホオヅキに 時代を冠した 今後期待な 勘違い 構って 殺し余った末の鬱展開 古ィっす とバカけた 講釈垂れてんじゃ クールでいられない Oops?! 起死回生ダウンローディング 厚かましくって期待しない 煙い売り文句 クタバリスタンス 気取りましょうまぁ 四季折々に浅ましい障子の目 ah 内側で疼いた 哀しみさえ懐に枯れて消えてく 真似して組し ハナからクタビレたような 悲観し嘆き全てを忘れ去っていた そんな気がした あぁ クタビレスタンス 踊りましょう まぁ期待ブチ切る哀れみが黄金比 ただ紛いの面構えで夢描くの 期待のできない小手先はまだ 偽造なのだった コメント もっと伸びてくれ.... -- jitasuku (2024-01-18 11 31 55) 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。